2016年2月17日水曜日

【NEWS】「第1回おおいた切り抜き新聞グランプリ」学校賞受賞!

「第1回おおいた切り抜き新聞グランプリ」学校賞受賞!
発想と楽しさ満載2022点の頂点決定!
 大分県内の小中高校生から募集した「第1回おおいた切り抜き新聞グランプリ」(大分合同新聞社主催)の審査会が12日、大分市の同社であり、グランプリ作品が決まった。
 新聞から気になる記事を切り抜いて、自分だけの新聞を作るコンテスト。8月に開かれる第21回NIE全国大会大分大会を記念し、初めて企画した。NIE(教育に新聞を)の普及を目指し、学校や家庭での新聞活用を広げる目的。
▽小学1~3年▽同4~6年▽中学生▽高校生▽ファミリー―の5部門に計2022点の応募があった。1、2次選考を通過した約150点が最終選考に進み、6人の審査員が見栄えや表現、発想、楽しさなどの観点で審査。部門ごとにグランプリ、準グランプリ、優秀を決めた。
 審査委員長を務めた堀泰樹・県NIE推進協議会長(大分大学教育福祉科学部教授)は「身近な生活に目を向けて楽しい話題を構成した作品が多かった。グランプリに選ばれた作品はレイアウトやデザインにインパクトがあり、テーマを設けてそれを支える記事を集めていた」と話した。表彰式は27日、同社で開く。
 グランプリは次の通り。▽小学1~3年生 森来理(大分市南大分3年)▽小学4~6年生 佐藤羽琉(豊後大野市新田6年)▽中学生 朱嘉明(大分市上野ケ丘2年)▽高校生 寺西千鶴(中津東2年)▽ファミリー 姫野紗也香(大分南高3年)=準グランプリ、優秀、学校賞は19面に掲載=
※この記事は、2月13日大分合同新聞朝刊1ページに掲載されてい

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